出版社内容情報
「無努力主義」の仕事術から、「今こそ変革を!」と演説する社長を信用しない理由まで、競争戦略の第一人者が贈る目から鱗の決定本。
内容説明
「無努力主義」の仕事術。個人を自由にし、強い組織をつくり出す!『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「究極の仕事論」
目次
第1部 「好き嫌い」で仕事をする(「無努力主義」の仕事術;「勝ち組・負け組」と騒ぎ立てる人のイヤらしさ;「好き」の理由を言語化する ほか)
第2部 「好き嫌い」で会社を見る(UMS主義者、かく語りき―衣のユニクロ、住の無印良品、食のサイゼリヤ;「ブラック企業」批判はズレている;「シナジーおじさん」は信用できない―アマゾンの競争優位の正体は「順列」にあり ほか)
第3部 「好き嫌い」で世の中を見る(悦びの相対性理論;「お買い得」のメカニズム;街にあふれる嫌いな言葉 ほか)
著者等紹介
楠木建[クスノキケン]
一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻(ICS)教授。1964年、東京生まれ。89年、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授、同大イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専門は競争戦略。『ストーリーとしての競争戦略』が20万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



