出版社内容情報
龍に守られし長崎の禅僧による大人のための人生上昇術。日常的に溜めてしまった陰の気や不安、厄を払って毎日に幸福を呼び込もう。生きづらい時代でも
「運気がいい」が続く人になれる!
人は、普通に生きているだけでも知らず知らずのうちに犯している罪やケガレがあります。たとえば、電車の乗り降りで人にぶつかってしまったとか、無意識のうちにことばで人を傷つけていたとか……。
この小さな罪やケガレが積み重なった状態では、運気は滞っていくばかり。
「ケガレを祓って⇒運気をあげる」、つまり日常を健やかな状態にしておけば、自ずと「運気の代謝」はあがるのです。
そんな日常でたまる陰の気や不安、厄を浄めて、毎日に幸運を呼び込む53の人生上昇術を、 九州・長崎にある興福寺の住職・松尾法道さんにうかがいました。「龍にまもられてきた」というご住職のオーラと、通称「赤寺」と呼ばれる不思議なお寺のパワーも相まって、 きっとあなたの人生をラクにする言葉が見つかるはずです。
悩みごとはアゴを3センチあげて考える
「お金」とエレガントにつきあう
グチ・悪口ばかりの人は遠ざける
人と比べず「あるもの」で勝負する
大切な人を亡くしたら
「お墓参り」は、最強の浄化
「いま、ここ、わたし」に集中を ほか
松尾 法道[マツオ ホウドウ]
著・文・その他
内容説明
生きづらい時代でも「運気がいい」をキープする人になる!隠元禅師ゆかりの寺、長崎・興福寺住職による大人のための人生上昇術。日常でたまる陰の気や不安、厄を浄めて、毎日に幸運を呼び込もう。
目次
はじめに―汚れたパフを洗いなさい
第1章 運気の良い巡りをキープする―習慣・心持ち(良い気を集めるのは、やっぱり「明るさ」;朝、目覚めたら窓を開けて気をチェンジ;なにごとも挨拶から。お辞儀の美しい人になって ほか)
第2章 運気の不調をリセットする―浄化・心の整え方(不調のときは、特別なことをしない;気がふさぐ日は、キレイな「色」を身につけて;人生に迷うとき、突破口はやっぱり「人」 ほか)
運気を整えるおはらい暦(お正月;七草;鏡開き ほか)
著者等紹介
松尾法道[マツオホウドウ]
東明山興福寺住職。1950年、長崎市・興福寺の庫裡で生まれる。16歳のとき、アメリカ・ルイジアナ州のアレキサンドリアにあるボルトン高校へ留学し、アレキサンドリア市名誉市民となる。海外生活の体験を経て、日本の美しい文化にあらためて目覚める。花園大学文学部仏教学科卒業後、黄檗宗大本山萬福寺修行道場に入堂。25歳にして、東明山興福寺第32代住職に就任。住職のかたわら、長崎女子商業高等学校非常勤講師、玉木女子短期大学非常勤講師を20年近くつとめる。現在、長崎市仏教連合会会長、日本礼道小笠原流長崎県支部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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藤の香り
せっかちーぬ
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