修羅の都

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修羅の都

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  • サイズ B6判/ページ数 402p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163907758
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「武士の世をつくる」。頼朝の悲願を背負い、妻として母として時代の要となった政子。頼朝晩年の謎をも大胆に描く傑作時代長編。

「武士の世を創る」

生涯の願いを叶えるため手を携えて進む、源頼朝と政子。



平家討伐、奥州を制圧、朝廷との駆け引き。

肉親の情を断ち切り、すべてを犠牲にして夫婦が作り上げた

武家政権・鎌倉府は、しかしやがて時代の波にさらわれ滅びに向かう。



魔都・鎌倉の空気、海辺の風を背景に

権力者の孤独と夫婦の姿がドラマティックに描き出される。

頼朝晩年に隠された大いなる謎とは?

『吾妻鏡』空白の四年間を解き明かす圧巻のラストは必読!



新聞連載時から大きな反響を呼んだ

感動の長編エンタテインメント。

伊東 潤[イトウ ジュン]
著・文・その他

内容説明

武士の世をつくる!すべてを犠牲にして進む、頼朝と政子。肉親との断絶、権力者の孤独。その時、頼朝に何が起こったのか―?『吾妻鏡』空白の四年間に迫る圧巻のラスト!感動長編。

著者等紹介

伊東潤[イトウジュン]
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

146
平家討伐から奥州藤原氏攻め、鎌倉幕府の成立、承久の乱まで。源頼朝の光と影を通じて、武家と公家の争いを描く。前半はイメージ通りの怜悧な頼朝が描かれる。冷徹に弟の義経や範頼を討つ。甲斐源氏の力を削ぎ、清和源氏による東国支配を確立する。後半では老耄する頼朝を描く。揺らぐ武家による東国支配。落馬による頼朝の死に纏わる説。北条執権体制の萌芽と承久の乱を契機とする武家と公家の支配層の交代が読める。頼朝と北条義時は成した事は、日本史でのひとつの革命であろう。朝廷の権威の下で、公家に代わり武家が支配する。画期的な事件。2019/06/15

ちょろこ

129
読み応えがあった一冊。武士の府を守り抜く、その志を共にした頼朝と政子。決して順風満帆ではない二人三脚。この作品はまるで鎌倉に吹き荒れる嵐を見たようだった。理不尽な斬首、首実検、致し方ない時代を改めて思う。そして義時がミステリアス過ぎて怖さも。頼朝の側でこまめに動くその裏側を想像してしまう。そして終盤は病を患ってからの頼朝の周りに流れる不穏な空気、虎視眈々と権力闘争を伺う輩、花押争奪戦と…一つも見逃したくないほど読み応えあり。そしてやっぱり思う。政子は武士の府だけでなく家族、親子の府も創りたかったはず、と。2022/04/15

とん大西

93
正に修羅。もののふどもの政地にして聖地-鎌倉府の永遠を願い、戦い続けた初代将軍源頼朝と妻政子。手と手を携え互いを助け合い-そんな穏やかさが絵空事と思えるほどの試練、非情、無情。平家を倒したとはいえ未だ脆弱な鎌倉府。薄氷を踏むが如く頼朝のギリギリの駆引きが命綱の儚さモロさ。武家政権の黎明は頼朝に一時の静穏も許さない。傍らには政子。時に叱咤し、時に慈しみ、陰日向となって頼朝を支える。肉親の専横、御家人の欲望、朝廷の野望。幾人もの無念と屍を乗り越え修羅と化す。鎌倉を聖地ならしめる為、二人は修羅と化す。2018/04/28

のぶ

82
源頼朝と北条政子を中心とした物語。自分はこの時代の事を良く知らないし、鎌倉幕府が開かれるまでの知識もほとんど持ち合わせていないが、人間、頼朝としての話を楽しめる作品だった。平家との争いに終止符を打ち、源義経ら親族との確執も描かれて、安定した幕府をどうやって築いていったのか。そんな流れで進行するが、将軍としての孤独や正室、政子との関係のドラマも興味深い。大きな事件が途中あまり出てこないので、迫力にはやや欠けるが、一時代を生きた人物の作品として面白かった。2018/04/30

ゆみねこ

74
頼朝と政子が作り上げた武家政権は、多くの血の犠牲の上に。肉親を容赦なく切り捨てた非情の権力者と支えた妻。晩年の頼朝を見守る政子の心情が切なく思えました。2018/08/09

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