藤沢周平 遺された手帳

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163907611
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

娘の誕生、伴侶の死――そこからいかに「藤沢周平」となったのか。遺された手帳から、直木賞作家となるまでの苦闘を愛娘が読みとく。

内容説明

娘の誕生、先妻の死…、「藤沢周平」となるまでの苦闘の足跡を遺された手帳から、愛娘が読み解く。

目次

1(私、産まれる;親子三人;小説を書かねばならない;新しい年;オール讀物新人賞応募;仕事と子育て;父の子守歌)
2(金山町雑記;二足のわらじ;直木賞受賞;専業作家となる;小説の転機;徹底して美文を削り落とす)

著者等紹介

遠藤展子[エンドウノブコ]
1963(昭和38)年、藤沢周平(本名・小菅留治)の長女として、東京に生まれる。現在は藤沢周平に関わる仕事に携わっている。またエッセイストとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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