出版社内容情報
揚げカナッペからきつね袋、きつね巻き、和え物、煮物、おいなりさん! おかずにも肴にもおもてなしにもなる万能な油揚げレシピ集。
安くて手軽で栄養満点な油揚げ。
のせて、詰めて、巻いて、和えて、煮て
おかずにも肴にもおもてなしにもなる
日本初油揚げ専門レシピ集!
Part1:揚げカナッペ
玉ねぎとおかか/ツナの缶詰/のりの佃煮/きつねピザ
Part2:きつね袋
ポテトサラダ/高菜混ぜご飯/クスクス/納豆ねぎ
Part3:きつね巻き
チーズきゅうり/ねぎまぐろ/油揚げホットドッグ
Part4:きつね和え
しらすおろし和え/さらし玉ねぎの柚子こしょう和え
Part5:きつね煮
小松菜の煮浸し/細ねぎの卵とじ/卵袋/はりはり風小鍋
Part6:おいなりさんとご飯もの
いなり寿司/いなりどんぶり/炊き込みきつねご飯
内容説明
のせて、詰めて、巻いて、和えて、煮て。おかずにつまみに大活躍!!安くて手軽で栄養満点!油揚げのアレンジ満載レシピを80収録。
目次
1 揚げカナッペ
2 きつね袋
3 きつね巻き
4 きつね和え
5 きつね煮
6 おいなりさんとご飯もの
著者等紹介
高橋良枝[タカハシヨシエ]
『日々』編集長。1942年横浜生まれ。編集者として多くの雑誌や書籍、PR誌の編集に携わる。2005年、リトルマガジン『日々』を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
74
#感想歌 油揚げ各地の名産よく知らず新潟栃尾の油揚食べたい おいなりと味噌汁野菜炒めだね日頃の三種油揚料理 がんもどき厚揚げひりゅうず巾着ときつねと志乃田うどんもそばも p.s. 読友さんからの紹介。今、食品機械の特許調査の仕事している。油揚の製造機械の三十一文字抄録をそのうち作成予定。2017/05/17
よこたん
46
もうもうと上がる大豆の香りを漂わせる湯気と水音。ゴムの前掛けと長靴姿のご夫婦のいるお豆腐屋さんを覗くのが大好きだった。傍らの油で満たされた大鍋でクルクルとひっくり返される油揚げの香ばしい匂い。揚げたてを買って大急ぎで帰った。おいしかったなぁ。家で豆腐を薄く切って揚げて挑戦してみたが、薄い厚揚げ?的で、薄揚げとは程遠かった。パリッと焼いてもじゅわ~っと煮ても、和えても安定感抜群の食材。お盆・彼岸の精進期間にはお肉代わりで大活躍。焼いてからポテトサラダを詰めるのやってみよう。おあげさんは、偉いなぁ。2017/01/19
リコリス
43
焼き油揚げに玉ねぎとおかかをのせて醤油をじゅっとまわしかける。焼いて開いた油揚げに高菜の混ぜご飯を詰める。納豆ねぎを詰める。梅山芋を巻く。薄切りにしてさらし玉ねぎと柚子胡椒であえる。どれもおいしそう♬だし汁をたっぷり含んでぷっくりとしたハリハリ風小鍋やきつねうどんもおいしそうでお腹がすく一冊でした。2016/07/30
ぷれば
38
本書は、油揚げに捧げる恋文みたい…だと思う(笑)身近で安価、そして便利な脇役優等生の油揚げを、さまざまに工夫して、準主役くらいに引き上げた油揚げレシピ本。焼く、のせる、煮る、巻く、詰める、和えるなどなど、80レシピを紹介。おかずに、つまみに大活躍、簡単なのも嬉しい。 2016/04/19
たんぽぽ
36
タイトル通り、油揚げLOVEな1冊。 切ってのせるだけカナッペに始まり、刻んで混ぜたり、袋にして詰めたり、開いて巻いたり…油揚げ変幻自在。 油揚げの袋を焼いてからポテサラを詰めたのが美味しそうだった。ちょうどコールスローがあったのでそれを詰めてみたら大正解!の美味しさ。油揚げを刻んでサラダに散らす時など、オーブントースターで焼いていたのだけれど、高橋さんのおっしゃる通りフライパンで焼いてみたらこちらの方がずっといい。すぐに焼けるし、焼き上がりもパリッとジューシー。活用度大!!!2016/05/10
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