ゆるめる力 骨ストレッチ

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ゆるめる力 骨ストレッチ

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163902999
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C2047

出版社内容情報

骨を意識して身体をゆるめるだけで日常生活はこんなにラクになる。老若男女、誰でも簡単にできて痛みまでとれる驚きのメソッド満載!

30秒でラクになる!いま最も注目される革命的ストレッチ

「骨ストレッチ」とは、筋肉ではなくて骨の使い方を知ることで身体と心をラクにしていくメソッドです。日本代表クラスのトップアスリートからアマチュアまで多くのスポーツ選手が実践し、いま大きな注目を集めています。
それも、筋トレのような激しい動作をする必要は一切ありません。老若男女、誰にでも簡単にできて、効果は抜群!重要なのは、
力を入れることよりも、力を抜くこと。
身体を固めることより、ゆるめること。
「骨ストレッチ」を実践すると、短時間で身のこなしが軽やかになり、肩こりや腰痛、膝痛からも解放されます。また、少々無理をしても疲れがたまりにくくなるので、毎日を心地よく過ごせるようにもなっていきます。
本書では、これまでアスリート向けの著書を上梓してきた著者が、はじめて一般向けに、既存のトレーニングの常識を覆す独自のメソッドをわかりやすく紹介します。

内容説明

大事なのは、筋肉ではなく「骨」を意識して動かすこと。元気になろう、健康になろうと、無理に頑張る必要はありません。骨にアプローチすれば、もっとラクに動ける体が必ず手に入ります。

目次

第1章 「骨」を使えばもっと元気になれる!(「骨ストレッチ」って何?)
第2章 しなやかに美しくなるコツ(「立ち方」で生き方が変わる)
第3章 固めるよりも、ゆるめること(ゆるめたほうが体は動く)
第4章 なでるだけでも体はほぐれる(体を芯からゆるめる)
第5章 体も心も「ゆるめる力」(骨ストレッチ流・メンタルの整え方)

著者等紹介

松村卓[マツムラタカシ]
1968年、兵庫県生まれ。スポーツケア整体研究所代表。中京大学体育学部体育学科卒業。陸上短距離のスプリンターとして全日本実業団6位などの実績を持つ。引退後、スポーツトレーナーに転身、ケガが多かった現役時代のトレーニングを根底から見直し、筋肉ではなく骨の活用に重点を置いた「骨ストレッチ」「松村式ランニング」を考案。多くのアスリートの指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

70
整形外科で、マッサージをしてもらうと太ももなど何故撫でるくらいだけ?前に通ってた整体ではもっと強めに押して貰ったのにと思ったりしていたけれど。理解できました。緩めるというのはどこでも聞いてたけれど、こういう事なんだと。実際、ストレッチしてみると肩甲骨あたりから肩にかけて強張ってる私の体でも動きが軽くなった気がします。それにダブルTの立ち方、実践してみるといかに立ち方までも悪かったんだなと感じます。体がほぐれれば心もほぐれる、納得です。全部やらなくても幾つか組み合わせるだけで良いみたいなので毎日実践しよう!2016/02/15

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

38
水泳をやっていて、体の使い方によって効率的に力を伝えられるということを教えてもらい、そういうことに興味を持つようになった。著者の考え方はとても合理的で、骨を意識するので本を読んだだけでも再現しやすい。固めるよりゆるめることが大切なんだな~。本としては、もう少し大判で、開いた状態で写真を見ながら実践しやすい製本だとよかったかな、と思う。2016/07/02

パスティル

29
著者の本はとても興味深い。仕事に趣味に活かせそう。骨は大事。以前の骨ストレッチに加えて、スライドバージョン、パートナーと行うバージョンも追加。中指を意識し、力を抜く、肩甲骨の柔軟性を高める。そのためにはアクセルである小指、ブレーキの親指を意識してくっつけるのがポイント。そうすれば、身も心も緩んでいく。日頃から気をつけたいですね。2015/09/14

assam2005

27
「やせる力骨ストレッチ」を先に読んでしまいましたが、こちらが基本型のようです。体を鍛えて固くするのではなく、固まった体をゆるめてほぐして整える。だから筋肉ではなく骨の動きに注目する。これを読んだ後なら「やせる力」も理解できます。いきなり「やせる力」を読んでイマイチ理解していませんでした。肩凝りもこの動きで楽になるとのこと。「鎖骨ひねり」が気になるところ。私、ひねる動きが…ガチガチだわ。(苦笑)2018/03/19

Roko

22
これまでストレッチというと、身体を伸ばすことと認識していましたが、その動きのために身体が緊張するということに気づかずにいました。ある部分を伸ばせても、別の部分が緊張してしまったら、そこに問題が発生してしまいます。ということは、伸ばしたりひねったりという動きをするときには、身体をゆるめてからの方が理にかなっているということになります。表紙の写真は、手首を反対の手の親指と小指でつかんで背伸びをしています。これだけで、普通の背伸びよりずっと伸びやすくなるんだから不思議です。 2021/07/21

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