出版社内容情報
パリジェンヌはおしゃれ同様、食習慣もシンプル・シック。目にも口にもおいしいフレンチ食でヘルシー&ハッピーに。レシピ付き。
食を変えれば、暮らしが変わる!!
パリジェンヌはおしゃれ同様、食習慣もシンプル・シック。目にも口にもおいしいフレンチ食でヘルシー&ハッピーに。レシピ付き。
内容説明
食べることを心から楽しめば、毎日はもっと輝いてくる!パリジェンヌのように作って、食べて、暮らしてスリム&ヘルシーに。
目次
第1章 パリジェンヌの食べ方
第2章 パリジェンヌの食とおしゃれ
第3章 パリジェンヌの食ライフ
第4章 パリジェンヌの盛りつけテクニック
第5章 YOKO流おうちフレンチ術
第6章 YOKO流ヘルシー・フレンチ・レシピ
著者等紹介
米澤よう子[ヨネザワヨウコ]
東京生まれ。女子美術短期大学造形科卒業。グラフィックデザイナーとして広告制作会社に勤務した後、1993年にイラストレーターとして独立。大手企業の商品パッケージや広告ビジュアル、女性誌や書籍、WEBのイラストなど多媒体で活躍。2004年から2008年、拠点をパリに移して日仏で作品を発表。特にパリの高級百貨店、ボン・マルシェでの個展は高い評価を得た。帰国後、独自の目線で「パリジェンヌのおしゃれ術」を解説したイラストエッセイを多数刊行し、幅広い層から支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
61
フランス風って本当はフレンチにはないシンプルさ。素材をそのままの形で生かす方法。日本に居ると一部しか見ていないからわからないけれど、甘ーいデゼールの理由やパンの違い。面倒くさい様な気もするけれど実は合理的なんですね。ヌテラは家にもあります。これが日本にないと知ってヨーロッパの人は絶望するとかしないとか。アーモンドオイルがちょっと癖っぽいけど、そんなに気にならない。レシピは少々。卵のレシピが美味しそうで作ってみたい。あんまり本編とは関係ないのですがイラストに顎がないのでなんとなくおっかないような気がします。2015/10/17
馨
28
パリジェンヌのおしゃれライフ本でおなじみ米澤さんが今度はパリジェンヌの食生活を伝授。食生活(何を買ったか、どう盛り付けるか、料理法)までパリジェンヌはおしゃれで余裕があるんだなあと思います。エプロンもなにげにこだわっててびっくりです。2015/08/09
まりこ
17
図書館より★りんごとエプロンのページが好き☆彡お腹がグーっと鳴ったらりんごを服で軽く拭いて丸かじり。小腹を満たす。エプロンは形で選ぶ。記事はリネンが理想的。リボンは方結び。胸当てをブラウジング。クロスをひっかける。実はワタクシ★エプロンはオーダーしました。どんな洋服よりもお気に入り。身体にピッタリたからもの☆彡2015/08/23
さっちゃん
15
今回の本は食中心。野菜たっぷりのヘルシーメニュー。彩りも美しくて、前菜〜メイン〜デザートともりもり食べれそう。これにワインやシャンパンなんて合うに決まってる!ただ悲しいかな、食べ盛りの娘のいる家では毎日こんなメニューは無理!…だけどレシピもたくさん載っているのでたまに、ね。2015/07/26
ヨハネス
12
決してフランス趣味ではないのですが、フランス人なら合理的に健康な食生活を営んでいるかと勝手に思い込み読みました。やはり健康より見た目のオシャレが第一で、でもその食生活のおかげで著者は15kgも減量したそうです。パンと肉はよく噛むこと!盛り付けがヘタなのを気にしていたけど、セルクル買ってみようかな。マヨネーズの代わりにマスタードを使ってみよう。そしてマスタードの空き瓶に酢と水を足してノンオイルドレッシングにするのも真似したいです。「玄関あけたら2分でサラダ」なんて、なんだか楽しそうです。2015/10/05