原爆が消した廣島

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784163732008
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C0095

出版社内容情報

原爆ドームの隣に生まれ育ち、両親と弟を一瞬にして失った著者が、私財をなげうってCG映像に再現したのは美しい町並みと昭和の心だった。

内容説明

CGによる爆心地復元事業を始めて十三年。原爆ドームの隣に生まれ育ち、両親と弟を失った著者が描く、原爆で失われた古きよき廣島とその街に生きた人びと。

目次

第1章 廣島からヒロシマへ(その日、田邊家の人びとは;失われた「猿楽町」 ほか)
第2章 失われしものを記憶に刻むために(還暦の年のお彼岸に;映画との出会い、運命の夏休み ほか)
第3章 廣島を知る最後の子どもたち(学徒動員で爆死は免れたものの;疎開先で両親を待ち続けた少年 ほか)
第4章 原爆投下から六十五年目のニューヨークで(感動したこと、落胆させられたこと;コロンビア大学での質疑で)

著者等紹介

田邊雅章[タナベマサアキ]
1937(昭和12)年、広島市生まれ。生家は産業奨励館(原爆ドーム)の東隣り。日本大学芸術学部映画学科卒業後、中国新聞社に入社。1975(昭和50)年、株式会社ナック映像センター設立。2007(平成19)年、爆心地復元事業の功績に対して広島市民賞、2008年に広島文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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