出版社内容情報
『韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由』から十余年。再び、韓国が「先進国」日本に追いつき、追い越せない理由を直言する。
内容説明
日韓50万部のベストセラー『韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由』の著者が十数年ぶりに「日韓併合」百年目に放つ大直言―「韓国は先進国ではない」。
目次
第1章 日本の首相が安重根記念館に献花したら…(「友愛」外交は朝鮮半島に通じるのか?;鳩山首相が安重根記念館を訪れ、オバマ大統領がヒロシマに来る日 ほか)
第2章 韓国が死んでも「一流」になれない18の理由(「嫌韓派」からの出発;アジモニとアジョシは何処へ消えた? ほか)
第4章 日韓「格差社会」の実態(貧乏人の税はなくして、大企業から取れ!;マニフェストでつまずいた李大統領 ほか)
第5章 韓国での奇妙な「体験」(瀬戸際に立たされた話;私には刀があった ほか)
著者等紹介
百瀬格[モモセタダシ]
1938年群馬県高崎市生まれ。63年群馬大学工学部卒業、同年(株)トーメン入社。68年から2年間ソウル駐在。71年から80年代半ばまで、浦項綜合製鉄の設立プロジェクトに参画。その後、トーメンソウル支店長、韓国トーメン社長、会長を歴任し、99年に退社。現在も、日系商社の顧問として日韓を行き来している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。