骨董あそび―日本の美を生きる

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  • サイズ A4判/ページ数 143p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784163724409
  • NDC分類 756.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

骨董の美は、日々使い込み、触ることによって見えてくる──。白洲正子譲りの美意識で選んだ、古伊万里、李朝白磁、古信楽など。

目次

李朝白磁
古伊万里
古染付
古唐津
根来塗
古信楽
古常滑
鍋島
スリップウェア
和ガラス
古裂
刷毛目

著者等紹介

白洲信哉[シラスシンヤ]
1965年、東京都生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントのプロデュースなども手がける。父方の祖父母は実業家の白洲次郎と随筆家の白洲正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaho

9
骨董に関する入門書として読んでみたが情報量が多く、覚えるというよりは手元に置いて時々確かめてみたい図鑑のようだった。「遊びをせんとや生まれけむ戯れせんとや生まれけん 」純粋な心を持って接することは学んだ。鍋島焼は昔から好きだな。2015/04/20

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