出版社内容情報
骨董の美は、日々使い込み、触ることによって見えてくる──。白洲正子譲りの美意識で選んだ、古伊万里、李朝白磁、古信楽など。
目次
李朝白磁
古伊万里
古染付
古唐津
根来塗
古信楽
古常滑
鍋島
スリップウェア
和ガラス
古裂
刷毛目
著者等紹介
白洲信哉[シラスシンヤ]
1965年、東京都生まれ。細川護煕首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントのプロデュースなども手がける。父方の祖父母は実業家の白洲次郎と随筆家の白洲正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。