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出版社内容情報
21世紀文化はコドモのものか?村上隆、斎藤環ほか各界の権威を招き、現代美術からニコ動まで駆ける知のパフォーマンス第2弾。
内容説明
ブラック・カルチャーの次にくるのはオタク・カルチャーか?どうして文化は何もかもコドモっぽくなってしまったのか?視聴覚の分断と再統合の世紀、20世紀は何を生んだか。
目次
第1回 二〇〇八年十一月五日・鈴木謙介
第2回 二〇〇八年十一月十二日・黒瀬陽平
第3回 二〇〇八年十一月二十六日・村上隆
第4回 二〇〇八年十二月三日・伊藤俊治
第5回 二〇〇八年十二月十七日・斎藤環
第6回 二〇〇九年一月七日・細馬宏通
第7回 二〇〇九年一月十四日・高村是州
第8回 二〇〇九年一月二十二日・松尾潔
著者等紹介
菊地成孔[キクチナルヨシ]
1963(昭和38)年、銚子市生まれ。音楽家、文筆家、音楽講師。85年にプロデビュー。デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン、スパンクハッピーなどでジャズとダンス・ミュージックの境界を往還する活動を精力的に展開。現在は菊地成孔ダブ・セクステット、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールを主宰して活動中
大谷能生[オオタニヨシオ]
1972(昭和47)年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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zirou1984
Yuichi Tomita
caniTSUYO
youtom
yoyogi kazuo