出版社内容情報
『ねこの肉球』の写真家が贈る、たまらなくキュートな「箱入り猫」たち。
猫は、段ボール箱、コンビニの袋、洗濯カゴ、旅行鞄、洗面器など、箱や袋物に入るのが大好き。ちんまり納まり、丸まって眠ったり、“ハマ”ったり、毛づくろいしたり。その愛らしさに人間達はもうメロメロ。本書は、こんな猫好き人間に贈る最強“猫本”。ホンモノのプロの写真術をお楽しみください。
内容説明
大人気の“キャトグラファー”が撮った約10万ショットから精選。面白エッセイ“図鑑ハコネコ”付き。
著者等紹介
板東寛司[バンドウカンジ]
1950年神戸市生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像制作会社勤務を経て、91年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として活動、「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」をコンセプトに、一般家庭を訪問して年間約200匹の猫を撮影する
荒川千尋[アラカワチヒロ]
福井県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業後、株式会社福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社。98年独立。板東寛司のアシスタントをつとめるかたわら、猫・招き猫に関する研究家・ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。