出版社内容情報
骨盤のタイプによって、疲れ方の癖や最適なリラックス法は全く異なる。身体を世界で一番居心地のいい場所にする感動の新整体法!
『骨盤にきく』の著者が贈る整体メソッドの決定版。世の中にはたくさんの健康法があふれているが、人によって効果の差が激しいのはなぜでしょうか? それは、人それぞれ骨盤のタイプによって、疲れの溜まり方や最適なリラックス法が全く異なるからです。身体の声をよくきき、本来の癖を活かすと、本当にその人にとって効く健康法となります。本書では、人が無意識のうちに「ゆるもう」とする共鳴作用を利用し、どうやって身体の芯からリラックスできるか、究極の整体法を提案します。
内容説明
こんな症状とはさようなら。身体のだるさ、疲れやすさ、眼精疲労、頭痛、腰痛、背中の痛み、冷え、イライラ、倦怠感、不定愁訴、うつ、更年期障害、慢性疲労、病中・病後の筋力の衰え…野口整体の叡智「体癖」をベースに、現代人に最適な「身体の読み方・ゆるめ方」をお伝えします。
目次
第1章 「体癖」とは何か
第2章 身体の響きを取り戻す
第3章 響き合う力を活用する
第4章 家族関係をゆるめる
第5章 病の人とどう接するか―家族介護について
終章 ふれる・響く力
著者等紹介
片山洋次郎[カタヤマヨウジロウ]
1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。気響会整体道場を主宰。「野口整体」の思想をベースにしながら、独自の整体法を創り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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