中国の血

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163679105
  • NDC分類 493.11
  • Cコード C0098

内容説明

中国当局に売血をすすめられ、エイズに感染した農民が治療も受けられず次々に死んでいく大惨事を描く、北南フェスティバル・メディア賞受賞作品。「どうせおまえたちはみんな死ぬんだ」万博、オリンピック、宇宙開発に沸く発展の陰で貧困と病苦にあえぎながら無視され、蔑まれる農民の声、顔、名前を刻み、中国共産党政権の棄民政策を告発する。

目次

第1章 “エイズ村”にて
第2章 「正義が勝つまで死ぬわけにはいかない」
第3章 混沌とした医療現場
第4章 スキャンダルの発生
第5章 “エイズ世代”
第6章 ウイルスが他のウイルスを隠す
第7章 中国の時代

著者等紹介

アスキ,ピエール[アスキ,ピエール][Haski,Pierre]
日刊紙『リベラシオン』記者。パリのジャーナリスト専門学校(CFJ)卒業後、フランス・プレス通信社の南アフリカ特派員となる。1981年から『リベラシオン』の記者としてアフリカ、ヨーロッパ、外交担当。その後、エルサレム特派員、外信部長を経て、2000年8月から北京特派員

山本知子[ヤマモトトモコ]
早稲田大学政治経済学部卒。東京大学新聞研究所研究課程修了。ノンフィクションを中心に、児童書から医学関連書まで幅広いジャンルを手がける仏語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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