内容説明
ケネディ米大統領暗殺の黒幕はジョンソン副大統領―著者はジョンソン自身の元顧問弁護士!身内だったからこそ初めて書けた実行犯まで特定する驚愕のレポート。
目次
直観
特権
ルーツ
オースティン
暗殺者マック・ウォレス
不正選挙
殺人
不正蓄財
駆け引き
就任式
葬儀
誘惑
ディテール
暗殺
逃亡
ボーナス
最終弁論
日没
闘い
再生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cronoq
4
リンドン・ジョンソン元大統領の元顧問弁護士による告発書。ジョンソンが首謀者であること、暗殺チームのメンバーと役割、証拠、そして報酬の支払いについて、インサイダーのみが知る情報が告発されている。本書でも述べているように、ケネディ暗殺で利益を得た者たちの多くが事件の隠蔽に協力し「完全犯罪」が成り立った。そして、その構図は未だに崩れていないからこそ、未だにケネディ暗殺は未解決のミステリーとして扱われている。そこに、全く公正さを欠いた合衆国社会の闇を垣間見た。2012/11/17
takao
2
ジョンソン首謀説2022/05/29
Mazza
0
オーリンドン2022/02/27
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