内容説明
昭和45年の八百長疑惑、いわゆる「黒い霧事件」で球界を永久追放された西鉄ライオンズの豪腕投手。彼の復権運動に深く関わってきた作家が、すべてを明らかにする。
目次
第1章 黒い霧事件
第2章 追放からの歳月
第3章 不公平処分の検証
第4章 再びの船出
第5章 イケナガという伝説
第6章 過去という壁
第7章 希望の曲折
第8章 こころの罪
著者等紹介
笹倉明[ササクラアキラ]
1948(昭和23)年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学部卒業。80年、『海を越えた者たち』(すばる文学賞入選)でデビュー。88年、『漂流裁判』でサントリーミステリー大賞受賞。翌89年、『遠い国からの殺人者』(文芸春秋)で第101回直木賞を受賞する
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