時の光の中で―劇団四季主宰者の戦後史

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163663500
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0095

内容説明

佐藤栄作、田中角栄から三島由紀夫、寺山修司までいま、初めて明かす事件の真相。知られざる著名人の素顔。万華鏡のようにきらびやかなもうひとつの戦後史。

目次

小沢征爾ボイコット事件
昭和天皇とベルリン・オペラ来日
佐藤栄作の日中秘密交渉
『ウエストサイド物語』と田中角栄
新劇史のなかの三島由紀夫
寺山修司と日本語
日生劇場解任の前後
広告マンたちの戦い
『キャッツ』全国を往く
スカラ座の『マダム・バタフライ』
新劇団の季節
中曽根康弘総理の忘れ得ぬ夜

著者等紹介

浅利慶太[アサリケイタ]
1933年東京生まれ。53年劇団四季を結成。劇団四季のほぼ全作品について演出、制作を手がける。日本にミュージカルを定着させるとともに、ロングラン公演の成功により日本演劇界の興行形態を変革した。オペラでもミラノ・スカラ座などで『蝶々夫人』『トゥーランドット』『エレクトラ』などの演出を成功させ国際的評価を得る。98年には長野冬季五輪の開閉会式をプロデュース。一方で各省庁の審議会委員、総理大臣諮問機関委員等を歴任。歴代総理をはじめ政財界に及ぶ交流の広さで知られる。93年「浅利慶太率いる劇団四季」として菊池寛賞受賞。現在、劇団四季芸術総監督・取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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lovejoy

0
★★2019/02/23

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