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内容説明
各業界トップクラス20社の指南役!企業危機管理のプロが教える究極の「お詫び術」。
目次
第1章 こんなお詫びは許されない(言い訳や反論まじりの謝罪;嘘と隠蔽をふくむ謝罪 ほか)
第2章 許される謝罪の『心・技・体』(謝罪に臨む『心』の補強をせよ;許されるための謝罪の『技』を学べ ほか)
第3章 謝罪の分水嶺(分水嶺の総論;分水嶺の各論)
第4章 許された実例の検証(A食肉の愚直なまでの謝罪会見;石原軍団―名優が演じた見事な謝罪会見)
著者等紹介
田中辰巳[タナカタツミ]
1953年愛知県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。83年(株)リクルート入社、秘書課長、広報課長、総務部次長、業務部長を経て、94年退社。翌年(株)ノエビア入社、宣伝部長、社長室長。97年同社を退社後、(株)リスクヘッジ設立、同社代表取締役。危機管理の専門家として広く講演活動を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
3
ぴったりの謝罪をするのは難しいなぁ2010/08/07
Humbaba
1
不祥事を興してしまうということは,その時点で企業にとって大ダメージとなる.そして,その後の対応次第では,会社に対して致命傷を与えてしまう.そうならないようにするためには,問題を正しく認識して,誰に対して謝罪する必要があるのかを見極めるべきである.曖昧な態度や言い訳は,火に油を注ぐだけの結果となるだろう.2010/12/19
まちだまちお
1
★3.0 やはり、潔いほうが男を上げるんだね。負けるが勝ちって、良く分かる。願わくば、謝罪会見のセッティングの機会が無いように。2010/12/16
Oryu
0
罪の認識からスタート,そして,謝・調・原・改・処(社長限界でしょ).参考にします.2014/10/11
諸葛遼孔明
0
52009/04/22