内容説明
「知りたくないことは知らないままでいる」「ファーストキスをした人ともう一度キスする」など、本書にリストアップされた願いは、すべて「生きているうちに、私は…をしたい」という文章で成り立つようになっている。原著『the wish list』に掲載されている約6000の“願い”を、日本語版を出すにあたり減らし、女性宇宙飛行士・向井千秋とその夫向井万起男が新に考えた“願い”を200追加した。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukura
3
私の願いを書きだそう2009/04/19
ころにゃん
1
やってみたいことがずらーっと4001。真剣なものから、夢のようなもの、ばかばかしいもの。読んでいるうちに元気になってきた。 コンサートピアニストの家の隣に住む。アトランティス大陸を発見する。ファーストキスの相手ともう一度キスする。スティーブン・スピルバーグに映画のシナリオを打ってあげる。ボブ・ディランと一緒に曲を作る。お金目当てに結婚したのに、結婚相手に恋をしてしまう。誰かの夢の中に登場しちゃう…… 向井千秋・万起男夫婦の掛け合いも、いい。 2016/07/05
大福301
0
私も2年前にやりたいことリストを書き、最初は100くらいだったのが、今では500近くになった。たまーに見返すと達成しているものがありとても嬉しくなる。4001個見つけられるように、死ぬまでに1/3くらい達成出来ているように人生を楽しみたい。2017/04/24
kashihawk
0
すごい!!感激こんなスタイルの本が!!単純に心地いいです! 2016/04/16
飯塚豊
0
英語版で一度読んだことある。翻訳したのは宇宙飛行士の向井さんとその旦那さん。ふたりの願いも書かれていてそれも良かった。パラパラとめくっていて心が踊るような本。2014/05/01