闘う都市―欧州クラブサッカー戦線記

杉山 茂樹【著】

文藝春秋（2001/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 277p／高さ 19cm
• 商品コード 9784163575803
• NDC分類 783.47
• Cコード C0075

内容説明

欧州クラブサッカーは「戦争」だ！ラウール、リヴァウド、フィーゴ、中田英寿らファンタジスタがしのぎを削る華麗にして過激な戦いを気鋭のライターが現地密着取材した詳細レポート。’９８‐’９９シーズン～’００‐’０１シーズンのチャンピオンズリーグデータを収録。

目次

第１章　’９８‐’９９フランスＷ杯後の世界（魅惑のクラブシーン；中田英寿、イタリアを揺るがす；オレンジの香り／ヒディンク＆ファンハールの戦略　ほか）
第２章　’９９‐’００熱狂のリーガ・エスパニョーラ（スペインを知らずしてサッカーの魅力は語れない；変革する欧州の現在；蹴球最高峰を往く　ほか）
第３章　’００‐’０１新世紀の王者（「都市対抗戦」としてのクラブシーン；バルセロナ／攻撃的な、あまりに攻撃的な；デポルティーボ／最果ての地のチャンピオン　ほか）

著者等紹介

杉山茂樹［スギヤマシゲキ］
１９５９年、静岡県生まれ。年間２００日以上を海外で過ごし、世界各国からスポーツの現場を伝える気鋭のスポーツジャーナリスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。