出版社内容情報
あるべきや親や、あるべき子どもといった幻想に囚われているから辛くなる! 『ものぐさ精神分析』の著者が親子の病理にメスを入れる
内容説明
理想の家族なんかどこにもいない!人間は本能の壊れた動物である。したがって親にもともと子育ての能力が備わっているわけではない…。自らも「もらいっ子」であった精神分析学者が「母」「親」「子供」から「政治」「日本史」までを語る最新エッセイ集。
目次
親たちの「今」
近頃のおかしな母親たち
わたしの親子関係
学級崩壊
いじめの今昔
あきっぽい子とねばり強い子
家庭や世間からはみ出る必要のない売春
母親は化け物
近代日本のあせりとあがき
屈辱の百年〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこっく
5
中身は何も覚えていない(笑)。まぁそれだけ内容がなかった本だったということで。ところで、本との出会いが、最近はめっきりなくなってしまった。大学生の頃は友人や教授からおススメされた本や、自分が前から読みたいと密かに温めていた古典的名作、本屋でのジャケ買いなどなど、多様なチャンネルがあったものだ。社会人になって最も悲しい出来事は、書物を味わうことができなくなったことだ。日々の業務に追われていて、休日、ゆっくり活字を楽しむ脳の元気など微塵も残っていない。出会いはそれこそ、ビジネスでのお付き合いからの推薦のみだ。2020/04/06
クリフトン
0
白村江での敗北と明治維新また戦後体制との相似性 沖縄への大和出撃と栗田艦隊の反転の繋がり など刺激に満ちた指摘が続く それにしてもこの明晰な著者をもってなお母親との確執は今だ解き得ぬ足枷に留まっているらしい 親子関係の厄介さ もし人生に深みをもたらすとするなら それこそが相応しいのものなのかも知れない2018/05/16
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