出版社内容情報
遠い明治からついこの間まで、過去を振り返れば不思議と今現在のことがよくわかる。深い知識と鋭い観察眼が冴えるエッセイ二十二篇
内容説明
あの世に思いを馳せるとき、この世ははじめて見えてくる。―その刹那を鮮烈に切り取った批評的エッセイ集。
目次
1 操車場から響く音
2 豪雨の前兆
3 須賀敦子の、意志的なあの靴音
4 東京旅行
5 大久保利通の「発見」
6 焼いた塩鮭の皮
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