出版社内容情報
座して死ぬより亡命を選んだ北朝鮮の最高幹部が、餓死者続出の現状を顧みず戦争ゲームに興じる独裁者・金正日を攻撃した爆弾手記
内容説明
これまでで最高の大物亡命者が金正日・独裁体制を崩壊させるべく渾身の力をふりしぼった告発の書。
目次
序章 妻に書いた遺書
第1章 出生と成長
第2章 解放された祖国で
第3章 黄金時代あるいは悲劇の始まり
第4章 粛清の嵐の中で
第5章 金日成の理論書記として
第6章 大試練を生き抜く
第7章 朝鮮労働党書記時代
第8章 犬死か亡命か
座して死ぬより亡命を選んだ北朝鮮の最高幹部が、餓死者続出の現状を顧みず戦争ゲームに興じる独裁者・金正日を攻撃した爆弾手記
これまでで最高の大物亡命者が金正日・独裁体制を崩壊させるべく渾身の力をふりしぼった告発の書。
序章 妻に書いた遺書
第1章 出生と成長
第2章 解放された祖国で
第3章 黄金時代あるいは悲劇の始まり
第4章 粛清の嵐の中で
第5章 金日成の理論書記として
第6章 大試練を生き抜く
第7章 朝鮮労働党書記時代
第8章 犬死か亡命か