出版社内容情報
十歳でバレエを始め、十五歳で単身渡英。わずか五年でトップダンサーとなった著者初の自伝。バレエ案内他、撮り下ろし写真も多数収録
内容説明
世界のトップ・ダンサー、熊川哲也初の自伝。今、新たな幕が開く―。プロ生活十年の節目に、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルの座を捨て、新たな第一歩を踏み出した熊川哲也が、自らの生い立ち、恋愛、そして今回の退団までの全てを綴った。
目次
第1章 インディペンデンス・デイ
第2章 バレエが僕を選んだ
第3章 ローザンヌ国際バレエ・コンクールで金賞
第4章 プリンシパルへの道
第5章 バレエを愛している
第6章 ロンドンから見る日本バレエ界
第7章 恋愛は人を成長させる
第8章 付き合いのスタイル
第9章 第一幕が始まった
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
5
Kバレエ東京のくるみ割り人形を昨年末映画で観て、振付に魅了されたので、図書館棚から手に取った 英国留学のチャンスを掴み、日本人初のロイヤルバレエ団員となり、プリンシパル等10年活躍、更なる可能性を求めて退団した26歳での自伝 恋愛についても記述あり、若さ漲る 1998刊 文庫化2002年2026/06/16
けん
4
★2.02022/03/31
ぱっせ
4
何年ぶりだろうか、ぶりに再読。文章は読みやすく内容もギュッと入っていて読み応えあり、自己啓発にも向いていると思う(IRAの件にびっくり。国家、王室がからむ劇場だとこんなこともあるのだね)英国ロイヤルと日本の、バレエに対するサポートへの差異をとても強く感じさせる書。日本のバレエ団って今でもカンパニーという言葉には当てはまらない不思議な組織だと思う。彼の踊りを生で見たのはMade In London公演の一度だけだが(マイケル・ナンが松葉杖にレントゲンの写真で舞台に現れた回)プロデュースの力がある方だなと感2013/07/14
ジュリ
2
熊川哲也さんは、たばこを吸ったり、昔は反抗的な態度だったとは。まじめな人の印象があった。2024/03/11
kero55
2
日本の男性バレエ舞踊手のパイオニアともいえる熊川哲也の半生記。 この人、一時期、しゃべらせたらアカン人、てイメージでしたが、 これを読むと改めて、天才だなあ、と思う感じです。 本でしか見たことないバレエダンサーのリアルな感じがすごく伝わって。 いや、凄いなーと改めて思う。2023/07/28
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