三人目の子にご用心!―男は睾丸、女は産み分け

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三人目の子にご用心!―男は睾丸、女は産み分け

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163543109
  • NDC分類 481.35
  • Cコード C0095

出版社内容情報

愛人は男の子を産みやすい!? 睾丸の大きい男と小さい男の戦略、妻が浮して初めて子ができる男等、生命の深奥に迫る驚愕の書!

内容説明

愛人は息子を産みやすい?睾丸の大きい男と小さい男の違い、クリスマス・大停電・SMと妊娠の関係…浮気男も満点パパも、「不機嫌な果実」妻も貞淑な妻も、なぜそうなのかすべて納得。竹内理論の集大成。

目次

第1章 男と女の分類学(タンタンタヌキの××は―何が睾丸の大きさを決めるのか;睾丸の大きい男VS.小さい男―男には二つのタイプがある;森番の男の告白―女には四つのタイプがある)
第2章 息子を産むか、娘を産むか、それが問題だ(地位の高い男には息子が多い!―トリヴァース‐ウィラードの仮説;愛人は息子を産む!?―キンカチョウに見る正しい産み分け;セイシェルヨシキリ・驚異の産み分け―裕福な家の“娘”はなかなか嫁に行こうとしない)
第3章 一夫一妻の理想と現実(浮気をするほど美しい―選んでいるのは常にメス;“女”はみんな「不機嫌な果実」―一夫一妻の理想と現実;胸の勲章は何のため?―イエスズメの浮気夫とマジメ夫)
第4章 思わぬときに子ができる(興奮すると排卵する!?―クリスマスで、大停電で、そしてSMで?;妻が浮気をして初めて子ができる男―「カミカゼ精子」とは?;二人目までは貞淑に―浮気をするため結婚する!?)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

14
著者の本も4冊目にもなるとかなり話がダブってきています。しかしながら仮説はそれぞれ面白く、本当かなあと思いながらもどんどん読んでしまいます。2024/02/04

yassy

0
3人目の子育て指南書だと思って借りたのに、中身は学術的(?)下ネタの嵐でした。狸のキンタマから始まって、文系の方が睾丸が大きい、男に稼ぎが少ないと女の子が生まれやすい、浮気すると妊娠しやすくなるなどなど。これだけ聞くと眉唾ですが、ちゃんと臨床実験や生態学に基づいて書かれています。で、なにが3人目かというと、統計的に子供を二人以上産んだ女性の方が浮気する率が高いそうで。3人目の父親は・・・?という意味のようです。私は結構面白く読めました。2013/04/02

1977年から

0
1999年

ほりほりぷ~

0
この人の意見って多分に自分の思い込みだと思う。あんまり証拠がない。こういう本でそういうすたんすはどうかと思った。2012/01/12

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