歴史探偵団がゆく 日本史が楽しい

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歴史探偵団がゆく 日本史が楽しい

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163525105
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

出版社内容情報

遣隋使の外交術から、昭和天皇の知られざるエピソードまで。ご存知歴史探偵が豪華ゲストと思う存分語り合った異色の日本史鼎談集

内容説明

知ってるけれど、もっと知りたい。聖徳太子の先見性、猫派だった(?)紫式部、信長、秀吉の野望、そして昭和をつくった大正知識人たち。授業で習ったよりも面白く、時代小説よりも魅力的。「歴史探偵団」が語る、大胆日本史。

目次

日本最初の知識人 聖徳太子(中村元;上原和)
遺隋使・遺唐使にみる日本積極外交術(陳舜臣;辰巳正明)
万葉集 大伴家持の怨念(中西進;古橋信孝)
紫式部は近眼だった!?(永井路子;杉本苑子)
「かな」誕生ものがたり(柳井滋;山口佳紀)
『平家物語』とおおらかな日本人(丸谷才一;五味文彦)
足利義満とその皇位への野望(今谷明;井沢元彦)
七福神は何処から来たか(駒田信二;海老名香葉子)
お天気日本史(倉嶋厚;山田智彦)
新・十二支物語(今泉貞鳳;加藤道理)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

penguin

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図書館。『歴史が面白い』以前の歴史鼎談集。目から鱗という程ではありませんが、専門家の方が好き勝手楽しくやってる雰囲気が楽しい一冊でした。話されてる方の多くが年配の男性なので、どうしても違和感や引掛りを覚える部分があるのが玉に瑕かも。歴史は色んな方向から見ることが出来るんだ、ということを楽しく見せてくれます。2011/01/23

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