出版社内容情報
愛妻家の毛利元就が天下をとれば日本の女性史はどうなっていただろう？ 歴史小説の第一人者である二人が埋もれた史実を縦横に語る
内容説明
戦国を生きた男と女。平安貴族の実態。古代から江戸期、食の変遷。そして太平洋戦争のこと。歴史を通して現代の日本に語りかける座談集。
目次
戦国時代の女たち
徳川家の女たち
戦国武将の女たち（白石一郎）
織田信長の虚像と実像（長部日出雄）
紫式部は何を食べていたか（永山久夫）
王朝のおきさき物語
敗戦とそれぞれの青春（津村節子）
感想・レビュー
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雀
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★★★☆☆ 図書館本。2017/02/25
