出版社内容情報
吉行淳之介、村松剛ら、友人の死との際会。しのびよる病いの影。その中で明るさとユーモアを貫く著者の静かな闘い。心にしみる随想
内容説明
命の火をみつめながら…。あい次ぐ友の死を哀惜しつつ、医療のあり方へ苦言を呈し、日本への失望と期待を刻む―命終に到る日々の生の記録。
目次
医者ゆえの迷信
看護婦さんにもっと光を
失われた正月風景
癌=手術の定説を覆す
「看護する悦び」とは
企業進出と米の反日感情
視聴率より“感動”を
羨ましい死にかた
若ノ花の披露宴
もう目くじら立てまい〔ほか〕
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