出版社内容情報
米国最大の内乱、南北戦争に敗れた深南部の中心。「風と共に去りぬ」をはじめ、映画に文学に数々の名作を生んできた都市のすべて
内容説明
近代オリンピック100周年開催地、『風と共に去りぬ』のふるさとへ。
目次
1 先住民の世界
2 ようやく町の誕生
3 南北戦争の傷跡
4 不死鳥の町
5 『風と共に…』の世界
6 「風に逆らって」の世界
7 夜明け前の灯
8 非暴力の町
9 人種主義者の抵抗
10 カーター・カントリー
11 フォーワード・アトランタ
12 アトランタは燃えている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
8
図書館にて。南北戦争前後を読んでいる。合わせて本書も借りた。猿谷せんせ、この世界の都市の物語シリーズで本書アトランタのほかニューヨークも書いているが、このアトランタは文庫化されていないようだ。おじさんなので、アメリカ横断ウルトラクイズをやってた頃の、80'sっぽいアメリカを思い出さないこともない。もうそれは四半世紀前どころか半世紀前と言ってよいくらい過去の世界だが…2025/01/14
ジュンジュン
0
生涯に100冊以上の著作を残した猿谷氏。オリンピックを見据えつつも、アトランタを軸にしたアメリカ史を期待していたが、がっかり。アメリカ自体が若い国だとしても、都市の歴史があまりに浅すぎて、さすがの猿谷氏でもこれでは文庫化は無理だなと納得。2015/12/03