出版社内容情報
戦前は貧困にあえぐ結核患者救済に打ち込み、戦後は末期ガン患者のケアに先駆的な業績を残した偉人を通して「日本の福祉」を問う
内容説明
戦前は、差別と戦いながら、貧困にあえぐ結核患者救済に打ち込み、戦後はいちはやく心臓、脳外科など最新医療に取り組み、ホスピスなど、高齢者福祉事業に先駆的な業績を残した長谷川保とその妻八重子の生涯。差別との戦いから生まれたターミナルケアの原点。
戦前は貧困にあえぐ結核患者救済に打ち込み、戦後は末期ガン患者のケアに先駆的な業績を残した偉人を通して「日本の福祉」を問う
戦前は、差別と戦いながら、貧困にあえぐ結核患者救済に打ち込み、戦後はいちはやく心臓、脳外科など最新医療に取り組み、ホスピスなど、高齢者福祉事業に先駆的な業績を残した長谷川保とその妻八重子の生涯。差別との戦いから生まれたターミナルケアの原点。