出版社内容情報
オウム真理教事件は、平和ボケした日本の思想界にも痛烈な衝撃を与えた。論客がさまざまな視点から分析した、オウム論の決定版
内容説明
麻原教祖論、日本人の宗教観、オウム世代分析、宗教法人の問題点…。空前絶後の異常事件を当代の論客13人が解き明かす。
目次
徹底討論(オウムとは何だったのか;何がオウムを生んだのか)
日本人と宗教(オウム真理教―文明論的診断の試み;オウムと「宗教の復讐」 ほか)
宗教法人法の問題点(宗教法人のすべて;宗教法人の現状と日本国憲法;オウムは創価学会に似ている)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
大熊真春(OKUMA Masaharu)
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「諸君!」に掲載された1995年当時の論文を集めたもの。2017/02/06
きべけん
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30年近く前の本。対談形式の内容はどちらも非常に参考になった。オウム事件と太平洋戦争の「戦後処理」が似ている、偏差値が高いということとエリートだということは違う、トップエリートと言われる現財務省だけでなく、企業や学校もオウムの洗脳と似たようなもの、などなど。実際問題、一部の妄想を持った人たちの問題、と片付けるのは令和の今でも行われている。闇バイトかどうかを見抜けないのも似たようなものだとしたら、30年前から臭い物に蓋をするだけのワンパターンから何も変わっていないということになる。2026/07/16




