出版社内容情報
大好評の小林古代史第六弾!欠史八代の謎、崇神と任那、四道将軍の真実、新羅王子天の日槍、ヤマトタケル、神功皇后と応神ほか
内容説明
266年の記述を最後に中国の史料から全く姿を消してしまった倭国。しかしそこでは半島、列島の覇権をめぐって熾烈な闘いがくりひろげられていた。
目次
第1章 崇神朝(神武王朝から崇神王朝へ;慕容氏の半島進出と列島 ほか)
第2章 ヤマトタケル(慕容氏の興亡;戦う大王・ヤマトタケル ほか)
第3章 応神天皇(神功皇后と武内宿祢;応神朝の始まり ほか)