解読「謎の四世紀」―崇神、ヤマトタケル、神功皇后、応神の正体

解読「謎の四世紀」―崇神、ヤマトタケル、神功皇后、応神の正体

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163506104
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

出版社内容情報

大好評の小林古代史第六弾!欠史八代の謎、崇神と任那、四道将軍の真実、新羅王子天の日槍、ヤマトタケル、神功皇后と応神ほか

内容説明

266年の記述を最後に中国の史料から全く姿を消してしまった倭国。しかしそこでは半島、列島の覇権をめぐって熾烈な闘いがくりひろげられていた。

目次

第1章 崇神朝(神武王朝から崇神王朝へ;慕容氏の半島進出と列島 ほか)
第2章 ヤマトタケル(慕容氏の興亡;戦う大王・ヤマトタケル ほか)
第3章 応神天皇(神功皇后と武内宿祢;応神朝の始まり ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

讃壽鐵朗

4
大勢としては古代日本の指導者の多くは、朝鮮から来たことは当然であろうが、これほどそれぞれの天皇などを朝鮮三国や扶余などの特定の人物に比定しているのは初めてで、興味はあるがとても詳しく理解は出来ず。 いったいこの説は学会的にはどうなのか、当然荒唐無稽として無視されてあるのか。2013/10/23

鵜鷺乃鈴芽

0
真実はともかくとして、物語として楽しく読めました。2019/12/11

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