出版社内容情報
日本はいつからこんな無責任大国になったのか?改革の旗手が初めて語る私生活、政界再編秘話、歴史観、いわれなき中傷への反論etc
内容説明
政界のキーマン、初の独占インタビュー。日本再生の旗手が初めて語った、政治と政治家の責任、政界再編秘話、金権批判について、創価学会・公明について、政治手法について、歴史観、人生観、生い立ちについて、健康について等々々。
目次
1 危機の日本
2 脱「無責任大国」
3 政界再編秘話
4 中傷も度が過ぎると
5 政治への志
6 歴史に学ぶ
7 政治の責任ということ
8 今こそ改革を
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんまに
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発行されたのは1996年。 細川政権を立ち上げたあとで、自社さ政権が始まった頃ですな。 そんな時代に、小沢一郎がいろいろ語った内容をまとめた1冊。 10年も前からこんなことを考えていたなんて、やっぱり凄いと思える。 鳩山政権についてぶーぶー言っている人が多いけれど、小沢一郎発案のものに関しては、ぶれていない。 ぶれているとすれば古い自民党を代表するような亀井静香と、社会党の生き残りである福島瑞穂と組んだことでしょう。 でも、これも目的達成のために利用したに過ぎないから、そのうち切られるのでしょ2010/02/22