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出版社内容情報
中国特派員を八年間務めたドイツ人夫妻が書いた辛口ルポ。共産党幹部の腐敗ぶり、たかり体質を暴いて「バラ色」論に警鐘を鳴らす
内容説明
北京特派員として中国で八年間過ごしたドイツ人夫妻が書いた、歯に衣着せぬ辛口ルポ。共産党幹部の腐敗ぶり、たかり体質を暴いて「ポスト〓小平」の混乱を予想する。
目次
北京―今と昔「いまどこに行列ができてるか知ってますよ」
チチハル紀行「ドイツでは何人奥さんもらえるの?」
取材活動の舞台裏「揚子江は売約ずみです」
宴会という儀式「わらべは見たり野中の薔薇」
ゲーリヒに学べ「オイル循環系はアイアンダスト・フリーでなければ」
現代に生きる清朝官人たち「パイロットは自宅です」
チベットの光と影「われわれは、奴隷たちに幸福をもたらしたのだ」
北京の短い春「われに民主主義を、しからずんば死を!」
タンゴとトレンチコート「さっさとスイッチを切り替えよう」
外国人が中国で暮らすということ「何もかも間違っていたのかしら」〔ほか〕
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