マリリン・モンロー最後の17週〈上〉

マリリン・モンロー最後の17週〈上〉

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163476100
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

出版社内容情報

ケネディ兄弟との情事、CIAとFBIの役割、これぞ本当の死因など、厖大な新発見資料と関係者三百人の証言でなった衝撃の真相

内容説明

最後にして未完の映画「女房は生きていた」そのフィルム数時間ぶんが発見された。それとともに、厖大な関連書類も…。そして300人の証言。マリリン死して30年、いま人びとはやっと重い口をひらきはじめた。

目次

第1部 四月(狐の巣へ;照明、カメラ…;警告のサイン;監督;大統領;重病の女優;クレオパトラ1)
第2部 五月(子どもたちとの時間;重要な撮影;スキャンダル;JFKからの招待;あのドレスは! ほか)
第3部 六月(パーティは終わった;クビをはねろ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

penguin

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図書館。未完作「女房は生きていた」製作を軸にした、マリリン・モンローのドキュメンタリーでした。Fox首脳陣、監督、薬物使用、映画製作にまつわる利権、金銭問題等盛りだくさんなのに、整理されていてるので非常に読みやすいです。ミステリー小説的読んでも非常に面白い。上巻を読みながら、モンローの繊細さと賢さ、純粋さ、狡猾さ、それゆえに壊れざるを得なかったかのような姿が浮かびました。知れば知るほど興味深い女優さんです。2012/07/19

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