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出版社内容情報
昭和十四年2月2日、著者が中央公論社へ初出勤した日から起筆し大政翼賛会成立後、会に身を置きその終焉を見届けるまでの回想録
内容説明
大政翼賛会とは何であったか?一種禍々しいにおいのつきまとうこの組織に身を置き、その崩壊までをつぶさに見た著者が、淡々と描く「奇怪な島」の実像。
昭和十四年2月2日、著者が中央公論社へ初出勤した日から起筆し大政翼賛会成立後、会に身を置きその終焉を見届けるまでの回想録
大政翼賛会とは何であったか?一種禍々しいにおいのつきまとうこの組織に身を置き、その崩壊までをつぶさに見た著者が、淡々と描く「奇怪な島」の実像。