思いがけない涙―ベスト・エッセイ集〈’８８年版〉

日本エッセイスト・クラブ【編】

文藝春秋（1988/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 318p／高さ 20X14cm
• 商品コード 9784163424606
• NDC分類 914.6

出版社内容情報

心あたたまる随想、ヒネリのきいた才筆など、無限に広がるエッセイの中から、プロ・アマ関係なく同一の基準で選りぬいたベスト５９篇

目次

姓名のこと（水上勉）
ニコピン王国（阪田寛夫）
国境の話（安野光雅）
わが純情詩集の日（青木雨彦）
漱石と隻腕の父（魚住速人）
ＳＵＮＳＥＴ，０６：３９　ＧＭＴ（阿川弘之）
修学旅行いまむかし（俵万智）
レンタル家族（萩原朔美）
父がデッチあげたハチ公伝説（林秀彦）
よみがえれ江戸しぐさ（村尾清一）
庭の言葉（江藤淳）〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tai65]

星４つ

2015/11/14

[犬鍋猫次郎]

このシリーズは短いものがほとんどなので寝る前によく読んでます ハチ公伝説が面白かった 色々な職業の方が書かれているので楽しく一冊読めました

2014/10/23