おやじの値段―ベスト・エッセイ集〈’87年版〉

おやじの値段―ベスト・エッセイ集〈’87年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784163416205
  • NDC分類 914.6

出版社内容情報

お馴染のベスト・エッセイ、今年も充実の59篇。忙しいから、目が肥えてるから、おもしろくなきゃガマンできないあなたの為の一冊

内容説明

『おやじの値段』は、昭和61年中に発表されたエッセイの中から選ばれたエッセイ集である。1千篇を上回る応募作品と、編集部で目をとおした作品と、総計2千2百篇の中から、まず124篇を粗選りし、これを日本エッセイスト・クラブの選考委員全員が読んで当選作を決定した。

目次

バーテンの凄味(村松友視)
アイスキャンデー売り(立原えりか)
鼻(前川ひろ子)
黒吹雪(羽曽部忠)
父・大学の祝婚歌(堀口すみれ子)
私の英学修業(杉森久英)
芸は世につれ(河原崎国太郎)
石坂洋次郎先生のこと(池部良)
竹久夢二の伏字日記(青木正美)
真実と、その上に出るもの(田中美知太郎)
広岡達朗に似た男(諸井薫)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポン

0
『象が空を』沢木耕太郎  10年以上前にも読んだことがあるはずなんですが、新鮮です。歳をとると同じものを読んでも感じ方も大きく変わりますね。違うもののように楽しめます。2018/03/02

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