内容説明
旧幕時代の複雑な貨幣制度を廃し、統一通貨を「円」と命名する―。若き日の大隈重信の苦闘を通して、近代国家誕生のドラマを描く歴史小説。
著者等紹介
渡辺房男[ワタナベフサオ]
1944年、山梨県甲府市生まれ。東京大学文学部仏文科卒。NHKディレクターを経て、現在(株)NHKエンタープライズ・プロデューサー。1999年、「桜田門外十万坪」で第23回歴史文学賞受賞。同年、「指」で第18回世田谷文学賞受賞。2001年、「ゲルマン紙幣一億円」で第15回中村星湖文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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