うしろ姿

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163245409
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

人生の終着が見えてきたとき、人は何を思うのか…。あるいは望まない道に引き込まれ、あるいはすすんで荒波の中へ、片隅で生きてきた人間の哀しさ、たくましさを、独特の筆致で描き切る。

著者等紹介

志水辰夫[シミズタツオ]
1936(昭和11)年、高知県生まれ。雑誌ライターなどを経て、81年に、『飢えて狼』でデビュー。86年、『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年、『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、2001年、『きのうの空』で柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いが栗坊主

0
なんともいえん哀愁がただようね。2013/10/05

オオイ

0
う~ん しみじみではあるが、あとがきが一番良かった。2011/01/04

もかすけ

0
不思議な読後感の短編集。 この本のジャンルは?2018/07/04

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