内容説明
人気作家たちが、最も思い入れのある自作短篇と、過去に感銘を受けた他作家の短篇をそれぞれ収録。さらにはその2篇についての書き下ろしエッセイを添えた、贅沢なアンソロシー、これを読めば作家の胸の内がわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
言音 / 放置気味…。
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ミステリー作家が選んだ“もっとも好きな自分の作品”と“もっとも好きな他人の作品”そして選んだ理由を解説したエッセイまで収録された贅沢なアンソロジーの第四巻。 全て未読。 『謀』の題の通り、色々なハカリゴトの話。 夏樹静子の『輸血のゆくえ』/木々高太郎の『ヴェニスの計算狂』/笹沢佐保の『赦免花は散った』が良かった。2013/02/16
まゆみ
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平成の読み残しではあるけど、令和最初の一冊。2019/05/01
きら
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この巻は面白かった。 大御所の作家さんが、てんこ盛りだし、エッセイも面白かった。 松本清張さんの小説で、知ったんですが、西郷札というものの存在を知りました❗️ 歴史は大好きなんですが、まだまだ知らない事があるな~。2019/04/09