感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんぶん
19
【図書館】もっとドロドロしてるかと思って借りて来た。 ところが、夫公認の性教育実地編だった。 いちいち医学的見地からひと言あるのは興ざめ。 セックス描写がまだるっこしいのが難点、性に振り切れてないのが欠点。 やたらとパリの描写が入るのが気になる、ページ稼ぎじゃないの。 とにかく長かった、セックス論はいいから官能的にまとめて欲しかった。 団鬼六くらいで無いと無理か・・・?2023/05/19
Miyako Hongo
4
再読。以前読んだ時ほど回りくどさを感じなかったのは読解力が落ちたせいか。相変わらず「男という物はそういう物なんです」という言い訳がましい話が延々続いて「おめーの話はいいから相手の事を考えろ」と言いたくなる。自分語りすごくてキモイ□子供が欲しくないという新婚の妻にベットの中でオギノ式だのなんだのの避妊法を語る男。昭和どころか明治あたりの男女感覚で生きてる感じ。医者なんだから女の本能が「子を残す」じゃなく「優れた男の子を残す」だって判れよと言いたい。この男、求愛行動ができてない。オスとして欠陥品じゃなかろか。2024/11/30
浮草
3
ドレサージュ。設定は荒唐無稽だが、男性心理の一片を垣間見た感じ。理詰めで自分の心理を解説してくれるから分かりやすい。そして月子のメールもまた明解。身体は身体だけで反応するのか、その反応によって冷えた関係の修復をしようとする目論見はそもそもの技術不足で頓挫しているし、その頓挫の原因は関係性の不備によるものだし。やはり双方揃ってこそということか。男女それぞれにとってのお伽噺かな。2016/09/01
楽駿
2
この人の作品で多いパターンかもしれない。最初は男性が、1歩リードしていても何時か、女性が超えて行ってしまうパターン。内容も知らず、久しぶりに渡辺淳一を読みたくなって、図書館で借りてきた。男と女の考え方が、永遠に交わらないものだと、作者は思っているのかもしれない。個人的には、「花埋み」が好きです。2014/02/03
とるく
1
かなり前だけど刊行前に文藝春秋に連載されていてその時にちらっと途中まで読んだことがきっかけ。当時はドキドキしながらページをめくっていたけど、今読むと全体的にかなり現実離れした話(設定?)だなぁと思う。言い訳がましい主人公夫の主観でしか語られないので読んでて疲れる所もある。ラストあの展開になるのであれば終盤に月子視点の話があれば面白かったのに。2024/12/31
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