内容説明
死体を鬼に見立てた連続殺人―。新聞各紙に“鬼”の署名がある犯行声明文が送られてきた。友人を殺された刑事みさとは、かつて「日本から鬼を消す」という言葉を残して警視庁を去った元敏腕刑事ハルアキとともに、“鬼”の正体を追う。
著者等紹介
鯨統一郎[クジラトウイチロウ]
1998年、「邪馬台国はどこですか?」で鮮烈デビュー、ミステリ界の話題をさらう。以来少年一休が足利義満の死の謎に立ち向かう「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」、第二次世界大戦の敗戦の理由は消えた北京原人の化石にあったとする「北京原人の日」などを発表、次々に歴史や民俗学の常識を覆し、読者を仰天させている
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