人われを漢奸と呼ぶ―汪兆銘伝

人われを漢奸と呼ぶ―汪兆銘伝

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  • サイズ B6判/ページ数 414p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163178004
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「日中戦うべからず」──孫文の遺志を貫いた汪兆銘。中国では売国奴と呼ばれ、日本からは忘れられた文人政治家の生涯を鮮やかに描く

内容説明

「日中戦うべからず」との孫文の遺志を継いだ政治家の真の姿を描く遺作評伝。

目次

父の教え
革命に咲いた恋の花
風蕭々
獄中の青春
牢獄から宮殿へ
革命の前途遙かなり
孫文のプリンス
革命ロシアと手を握るべきか?
流血なきクーデター
ソ連と別れられない理由〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

讃壽鐵朗

2
彼自身は単なる清廉潔白な人間だっただけで、政治家としては殆ど評価されていない。理想主義を貫いて中国民族のために動いたということ。2018/08/11

zx-sho2

0
☆☆☆★★2009/10/04

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