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出版社内容情報
SORAと遥は雪に足止めされ古いペンションで夜を過ごした。疲れて眠る彼を子供の頃のように抱きしめた遥。翌朝彼の姿はなかった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
27
「記憶 人それぞれ形の違う あの頃の僕らの記憶のかけらたち」とあるように、記憶は人によって形が違っている。また、同じ経験をしていても、覚えていることと覚えていないことが、人によって違っていたりもする。そしてそれは、自分の中でも起こるのだ。思いがけず、SORAと同じ部屋で一夜を過ごすことになった遥だが、あまりに夢のようなひとときだったせいで、それが本当にあったことかどうか、自分を疑ってしまう。つまり記憶とは、感情に左右されるのだ。何を覚えているか、忘れているか。記憶とは、想いの産物なのかもしれない。2022/02/05
どあら
24
妹から借りて読了。皆の恋愛がこじれてるなぁ〜😩2022/03/22
真夢
11
ここ最近一番気に入っているマンガ。夢みたいな話だけど、入り込んでしまう。なんなら少し泣いた最新作。2022/02/05
花桃
5
なかなか大人の事情で難しいですね。しかしお兄さん面白いです。アラン君の存在がちょっと心配です。2023/08/23
毎日が日曜日
3
⭐️⭐️⭐️2022/02/07
