出版社内容情報
ここから先は我らの番だ!──時代劇画の頂点、最新刊。
火盗改方同心・木村忠吾はひょんな事から知り合った盗賊“猿の銀次”を自分の密偵にしたいと平蔵に願い出るが …。「相棒」など4編を収録。
【目次】
仕置ノ三百八十四 相棒
火盗改方同心・木村忠吾はひょんな事から盗賊“猿の銀次”と知り合う。銀次が心底からの悪人とは思えない忠吾は、「銀次を自分の密偵にしたい」と平蔵に願い出るのだが……。
仕置ノ三百八十五 面影
辰蔵は潮干狩りに出かけたとき、妙齢の美人・波と出会う。意気投合した二人は朝まで酒を酌み交わす仲になる。実は、波は若い頃の平蔵を知っており、辰蔵に平蔵の面影を見出していたのだった……。
仕置ノ三百八十六 父になる
旧友の井関録之助が役宅にやってきて、「まともな父親とはどういうものでしょうか?」と平蔵に尋ねてきた。数日後、録之助が若い娘と一緒にいるところを目撃された……。
仕置ノ三百八十七 居続け彦太郎
呉服問屋の跡取りである彦太郎は、岡場所の娼婦“およね”を気に入り、五日も逗留してしまう。しかし、彦太郎の女遊びの放埒さに父親が激怒、勘当を言い渡される……。
【目次】



