出版社内容情報
著者の大空望さんは、東日本橋の生まれ。
昭和30年から40年代の都市再開発で失われた路地、食卓のお数、街角に流れていた音楽、パソコンはおぼろげでスマホは影もかたちもなく、万年筆が憧れの文房具であった時代…。
そこにあった人びとの暮らしをつぶさに紙上に再現しました。貴重な昭和庶民の記録です。
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- 和書
- 麗水の空
著者の大空望さんは、東日本橋の生まれ。
昭和30年から40年代の都市再開発で失われた路地、食卓のお数、街角に流れていた音楽、パソコンはおぼろげでスマホは影もかたちもなく、万年筆が憧れの文房具であった時代…。
そこにあった人びとの暮らしをつぶさに紙上に再現しました。貴重な昭和庶民の記録です。