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出版社内容情報
多様なお酒が味わえる現在の日本。嗜みある酒の楽しみ方を紹介します!
酒は百薬の長と言います。ほどよく嗜む分には、これほど人生を豊かにしてくれるものはないでしょう。焼酎が市民権を確立し、ワインが定着し、世界のビールが酒屋の棚に並び、日本酒が内外で見直されるなど、今の日本では多種多様な世界のアルコールが愉しめます。そこで、現在における酒の楽しみ方をご紹介します。嗜みある人生のために!
【嗜み22号特集コンテンツ】
嗜み人登場 北方謙三「今、もっともバーが似合う作家」
古酒バー探訪「古酒こそ日本酒の味わい」嵐山光三郎
思い出鼎談「あの人この人、いい酒悪い酒」矢野誠一×利根川裕×冨士真奈美
目利きに聞く「地酒の選び方、味わい方」大阪・山中酒の店店主
イラスト詳細ルポ「立ち飲みの人々、ウォッチング!」まのとのま
現地訪問「日本でもラム酒を造っていた!」山?アまゆみ
「東京・中央線沿線はいまや地ビール花盛り」渡辺純
「シガーバーの愉しみ方指南」黒鉄ヒロシ
エッセイ競作「私の適量」江上剛、柴田よしき、山中秀樹、新津きよみ
ルポルタージュ「ハブと焼酎と奄美復帰」小林照幸