フォース・ウィング〈2〉鉄炎の竜たち〈下〉

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フォース・ウィング〈2〉鉄炎の竜たち〈下〉

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  • サイズ 46判/ページ数 536p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152104212
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

ナヴァール王国を守るため、ヴァイオレットはゆらぎはじめた結界を強化する方法を探る。だが、その方法は歴史から消され、邪悪な真の敵の存在とともに隠匿されていた。ようやく古文書に鍵となる「鉄の雨」のことばを見つけ出したヴァイオレットは、騎手候補生仲間に真の敵の存在を明かし、竜たちとともにバスギアスを出て、愛するゼイデンの秘密組織に合流することになるが…。ふたりを待ち受ける、さらなる試練と命がけの恋、そして絶望的な戦い―。〈ニューヨーク・タイムズ〉ベストセラーリストに99週ランク入り!全世界にロマンス×ファンタジー「ロマンタジー」の大ブームを巻き起こした〈フォース・ウィング〉シリーズ第2弾。

著者等紹介

原島文世[ハラシマフミヨ]
早稲田大学第一文学部卒、英米文学翻訳家

ヤロス,レベッカ[ヤロス,レベッカ] [Yarros,Rebecca]
現代ものロマンスなどで20作以上の著作があるアメリカの作家。2023年に初のファンタジー作品として『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』を発表、続篇の本書『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―』とともに、世界的なベストセラーとなる。元軍人の夫、6人の子供、イングリッシュブルドッグ、チンチラ、メインクーンたちとアメリカ・コロラド州に暮らし、ホッケー観戦やギター、コーヒーを楽しむ日々を過ごしている。末子をはじめは里子として引き取り、養子に迎えたのをきっかけに、里親制度の子供を支援するNPOを夫と設立して運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

73
最愛の人が戦いのパートナーで、地位があって、2人には使命がある。そこにかつての婚約者まで現れる。そんなぐちゃぐちゃの関係にこちらの感情も振り回されっぱなし。シリーズ2作目は登場人物、土地、戦士たちがかなり複雑になった。戦闘シーンの激しさに比例する濃厚な官能シーン、さすが海外作品だ。戦いの場が変わっても仲間の人間関係はついたり離れたり、そこに血縁や策略が加わり混乱しつつ進むストーリー。子竜だったアンダーナの変化とこれからが楽しみ、と思ったら最後にドカーン。前途多難な2人はどうなるのか、次作を早くー!2025/05/06

ヘラジカ

33
前作に比べてどうも間延びしている印象を受けたが、ページ数を見るとそれもそのはずだと納得してしまう。ただし、相変わらず読ませる力は健在で、随所で読者をぐっと惹きつけるような展開もあり、明らかに劣っているというほどではない。今回のクリフハンガーも「成程、そう来たか…」と。個人的にはあまり好みの流れではないが、次巻のあらすじを読むと舞台も変わってなかなか良さそうだ。5部作とのことで、最後まで面白いまま完結してくれることを願う。映像化もとても楽しみだ。2025/05/02

本の蟲

18
またしても強烈な引きで終わったロマンタジー(ロマンス×ファンタジー)。秘密の暴露に大学脱出。敵対していたグリフォン飛行士たちとの合流と合同訓練。ワイヴァーンと妖術使いの大攻勢。大陸を覆う結界の秘密と『最初の6人』にまつわる疑問。色々とどんでん返しが続いて「進撃」っぽい(褒めてます)。ラストの展開もあって、妖術使い・竜を束ねている〈天〉・竜騎兵。3者をつなぐこの世界の始まりと秘密が気になる。2025/05/23

おだまん

13
登場人物思い出すのに時間がかかってしまったけれど、上下1,000ページ超えあっという間でした。ファンタジーとロマンスのバランスが絶妙でロマンタジーといわれるゆえんなのかも。この勢いで次も早く読みたい。2025/05/05

のあ

10
待って?ゼイデン? いやいや、続編もう出ますよね? こんなところで終わられて苦しい。2025/05/25

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