フォース・ウィング〈2〉鉄炎の竜たち〈上〉

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フォース・ウィング〈2〉鉄炎の竜たち〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 616p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152104205
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

※特典は終了いたしました。(2025/7/10追記)

◆【購入者特典小冊子付き!】
ウェブストアでご注文(店舗受取りを含む)のお客様には特典として、スピンオフショートストーリーの小冊子をお付けいたします。
特典は無くなり次第終了となりますのでお早めに!



バスギアス大学の二年の騎手候補生になったヴァイオレット。だが愛するゼイデンは前線へ派遣されてしまい、竜の一頭は眠りから目覚めないでいる。仲間にも大きな秘密を抱えて悩む彼女を待ち受ける試練の数々……。彼女の選択に大陸全体の運命がかかっていた!


内容説明

竜騎手を育成するナヴァール王国のバスギアス軍事大学で、2頭の竜タールンとアンダーナと絆を結んだヴァイオレット。彼女は敵国ポロミエルの国境近傍での熾烈な戦闘を生き延び、バスギアスに帰還して、2年生に進級する。複雑な運命で結ばれた恋人ゼイデンは、卒業して前線へ派遣された。騎竜がつがい同士であるため、ふたりは週末ごとに逢瀬を繰り返すことになる。だが、訓練をよそおって彼女の命を狙う教官も現れ、ヴァイオレットの闘いはさらに激しさを増す…!本屋大賞翻訳小説部門第1位!AmazonMGM Studiosで映像化が進行中の、大人気ロマンティック・エンターテインメント『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』、待望の続篇!

著者等紹介

原島文世[ハラシマフミヨ]
早稲田大学第一文学部卒、英米文学翻訳家

ヤロス,レベッカ[ヤロス,レベッカ] [Yarros,Rebecca]
現代ものロマンスなどで20作以上の著作があるアメリカの作家。2023年に初のファンタジー作品として『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』を発表、続篇の本書『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―』とともに、世界的なベストセラーとなる。元軍人の夫、6人の子供、イングリッシュブルドッグ、チンチラ、メインクーンたちとアメリカ・コロラド州に暮らし、ホッケー観戦やギター、コーヒーを楽しむ日々を過ごしている。末子をはじめは里子として引き取り、養子に迎えたのをきっかけに、里親制度の子供を支援するNPOを夫と設立して運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

150
第一部を昨年読んで、第二部を読むかどうかは思案中でしたが、第一部が本屋大賞翻訳部門第一位だったこともあり、ちょうど図書館の予約も2冊分の空きがあったため、結局読むことにしました。上巻は一気読み、続いて下巻へ。トータルの感想は、下巻読了後に。 https://www.hayakawa-online.co.jp/special/fourthwing2/2025/06/17

青乃108号

129
600ページ超の分厚い本の、物語前半までは自分との闘いだった。単調で盛り上がりに欠け、正直興が乗らずリタイヤしようと何度思った事か。しかし物語は後半から異様な盛り上がりを見せ始め、そこから先は一気呵成に物語世界に引き摺り込まれ全く先の読めない、二転三転する展開にすっかり夢中になって読み耽った。ああ、銀の子ヴァイオレットと反乱の証痕持ちゼイデン!2人の官能的性描写は相変わらず濃密だが、その部分も構成上必要だと認めよう。2人を中心に大国の存亡をかけた闘いに仲間が集う、竜を駆り飛び立つ!下巻へいそがなくては。2025/07/13

ナミのママ

88
かつて少女漫画の発売日を楽しみにしていたように待ち望んでいたシリーズ2作目。壮絶な戦いの末に悲しい別れを経験し、自らも生死のふちをさまよったヴァイオレット。彼女はもう物語の始まりに登場した少女ではない。今作でヴァイオレットは二年生に進級し、卒業したゼイデンは前線へ、つがいの竜も離されてしまう。前作を上回る試練、進展しない恋、そして誰が敵で誰が味方か。ノンストップに進んでいくストーリーに目が離せない。拷問の凄まじさに唖然とし、読んでいて身体が痛くなる。600ページ超えの上巻が終わり下巻へ。2025/05/04

にゃおこ

33
一部、続きが気になる終わり方だったので二部に進みました。 上下巻なのに上が「嘘でしょ?」な分厚さ。ちょっと疲れた。下巻はしばらくいいかな〜2025/07/02

ヘラジカ

30
前作からあまり時間が空いていないのに地名や人物名(特に苗字)を忘れていて少しショックを受けた。相変わらずぐいぐい読ませる。まとまった感想は下巻へ。2025/04/27

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